【New】青森県健康医療福祉部から「令和7年度青森県病床機能分化・連携施設設備整備費補助金(在宅医療分)」のご案内です
標記について、 青森県地域医療構想に掲げる、地域における病床の機能分化・連携を推進し、在宅医療の充実を図るため、医療機関が行う訪問(歯科)診療及び訪問診療の後方支援並びに訪問看護ステーションが行う訪問看護の実施に要する設備整備事業に要する経費について、補助金を交付することとし、別紙のとおり交付要綱を定め、交付申請書の提出期限を令和7年6月30日(月)必着としましたので通知します。
【交付要綱及び申請書類】
県庁ホームページ(下記URL)からダウンロードが可能です。
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kenko/iryo/R7zaitakuhojo_01.html
【留意事項】
(1) 補助事業の対象
- 平成26年度から平成28年度まで実施した「青森県多職種協働在宅医療モデル事業費補助金」の交付を受けた病院及び診療所については補助の対象外となります。
- 平成28年度から令和6年度までに「青森県病床機能分化・連携施設設備整備費補助金(在宅医療分)」の補助金を受けた施設については、累計で250万円まで補助金の交付申請が可能です。ただし、原則として新規の事業者を優先して採択します。
- 車両については、車両本体、装備品一式(スタッドレスタイヤ含む)及び消費税が補助対象となり、自動車重量税、自賠責保険料及びその他の登録手数料等は補助対象外となります。
- 車両は、両側面に「青森県在宅医療推進事業」と表示(マグネット等により容易に着脱できるものは不可)し、実績報告時に写真を添付してください。当該表示に係る経費は補助対象となります。
(2) 補助事業完了後の実績報告の提出
- 事業目的の達成状況を確認するため、 令和7年度分から令和11年度分まで訪問診療等の実施実績を提出する必要があります。