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公益社団法人青森県看護協会 令和7年度改選役員候補者について

　公益社団法人青森県看護協会における令和7年度改選役員について、推薦委員会からの推薦候補者を、各候補者のコメントと共に以下に記載いたします。なお、その他立候補する方があれば4月21日までに届出されるよう会員各位にお知らせしたところ、期限までに立候補者はありませんでした。
　

第一副会長候補者	第二副会長候補者	理事候補者
菅原　典子 (むつ市役所)	舘田 有佳子 (個人会員)	山内 留美子 (青森県看護協会)
今、看護の現場では、人材不足が深刻な課題となっています。日本看護協会、そして青森県看護協会の政策を推進することで、青森県の医療、地域医療を支えることができるよう尽力いたします。	人口減の状況の中、看護従事者を取り巻く環境も厳しいものがあります。 　2期目を目指すにあたり、この2年間で経験したことを踏まえ活かしながら、会員の皆様と共に考えあっていきたいと思っています。	日頃、看護協会並びに教育研修課へのご理解とご協力に深く感謝申し上げます。 　常務理事として3年目を迎え、看護職の方々が生涯に渡って自身のキャリア開発に 自律して取組んでいけますよう努めてまいります。
理事候補者	理事候補者	保健師職能理事候補者
鳥谷部 牧子 (青森県看護協会)	髙林　良子 (青森県看護協会)	笠原　美香 (五所川原市役所)
2040に向けて、社会における看護職への期待と求められる役割がますます大きくなっていると実感しています。 　これまでの事業評価と今後の施策の推進に向けて、誠心誠意取り組んで参ります。 皆様のご支援をお願いいたします。	昨年度は教育研修課で、専任教員として看護管理者研修に携わってきました。青森県の看護職が、地域で幅広く活躍できるよう尽力いたします。魅力ある職場つくりをサポートしたいと思います。よろしくお願いいたします。	保健師として培った地域活動や人材育成の経験を活かし、会員の声に耳を傾けながら、現場の声を政策や活動に反映してまいります。また、保健師の魅力も発信し、次世代人材の確保に取り組んでまいります。
看護師職能Ⅱ理事候補者	地区理事(中弘南黒)候補者	地区理事(三八)候補者
阿保　都子 (㈱アンビス医心館弘前)	春口　優紀 (国立病院機構弘前総合医療センター)	瀧川　睦美 (八戸赤十字病院)
少子高齢多死社会を迎えている今、これまで以上に、看Ⅱ領域の人材確保・役割発揮が求められています。 　職能理事としての2年間の経験をもとに、今後も、看Ⅱ領域の魅力発信、看護の質向上、看護連携強化に向けて取り組んで参りたいと思います。	看護師・看護教員・看護管理者と経験を積んでまいりました。それらの経験を活かしながら地域の看護活動と看護職の発展にお役に立てるよう、また役割を果たせるよう努力してまいります。皆様のご指導・ご支援をよろしくお願いいたします。	看護職一人ひとりが働くこと、学ぶことへの意欲をもち、地域社会を支えるチームの一員として役割を発揮できるよう、会員の皆様の力をお借りして活動を進めていきたいと考えています。
地区理事(西北五)理事候補者	地区理事(上十三)候補者	准看護師理事候補者
工藤 美智子 (つがる西北五広域連合かなぎ病院)	市川 亜紀子 (公立七戸病院)	高橋　善弘 (むつリハビリテーション病院院)
今年度は、身体拘束最小化に向けた研修会を企画し、看護の質向上に取り組んでいきたいと考えています。西北五地域の会員が看護職に誇りをもって働き続けられるよう、支部長として精一杯頑張っていきたいと思います。	この度、地区理事候補者となりました。 　研修会の開催や社協まつりの参加などの活動により、会員の皆様、地域の方々に支部活動を広報していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。	3期目の候補者となりました。多くの皆様からご意見をいただきながら准看護師同士の情報提供と共有、意見集約の場を目的としたネットワーク構築を目指すと同時に広報誌を活用した情報発信を行ってまいります。 　引き続き皆様のご指導・ご支援よろしくお願いいたします。
監事候補者	外部監事候補者
小形　麻理 (個人会員)	工藤　俊幸 (青森聴覚障がい者情報センター)
「自ら学び高める」生涯学習の理念、県民の健康増進に貢献する事業の展開…総会資料のこれらの文言に定年退職後緩んでいた背筋がピンとなり、微力ではありますが本協会の発展に寄与させていただきます。	私は、令和5年6月の通常総会で監事(保健師・助産師・看護師・准看護師以外のもの)に選任されました。 　急速に進行する少子高齢社会において、様々な諸課題に取り組む本会の法人業務の適正な執行のために、微力を尽くしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。