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県内の大雪に対する青森県看護協会の対応について

 県内における今冬の豪雪により、1月6日に県および市町村において災害対策本部が設置され、翌7日には10市町村に災害救助法の適用が決定されました。

 当協会においては、県内の災害拠点病院を中心に主要医療機関に対し、豪雪による医療提供体制への影響を確認しました。特に、影響が大きいと予想される訪問看護ステーションにおいては、利用者に対するサービス提供の現状を確認し、青森県災害対策本部に情報を提供いたしました。

 災害級の大雪での年明けとなりましたが、引き続き情報収集を行い、青森県への情報提供とともに連携を図ってまいりますので、会員をはじめ看護職のみなさま、県民のみなさまのご協力につきまして、何卒よろしくお願い申し上げます。