日本遺伝看護学会から「事例から考えよう:がん看護臨床と遺伝 -コンパニオン診断とがんゲノムを例に-」のご案内です
- 日 時
- 2025年3月17日(月) 18:00~19:30
- 対 象
- がん看護・遺伝看護に関心ある医療者・医療系学生
- 会 場
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弘前パークホテル(青森県弘前市土手町126)
https://hirosakiparkhotel.jp/access/
- 開催方法
- 対 面
- 受 講 料
- 無 料
- 定 員
- 先着50名
- 内容(予定)
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【事例1】BRCAコンパニオン診断
治療選択をきっかけにHBOCと診断され,現在進行形の治療に加え,自身のリスク管理,家族への継承と,様々な考えることが一気に訪れた患者への看護を考える。【事例2】がんゲノムプロファイリング
がんゲノムプロファイリング検査の結果、二次的所見で遺伝性腫瘍が指摘された患者への看護。治療法が見つからなかったことに対する失望・悲嘆へのケア、患者にとっては想定外であった検査結果を家系員と情報共有することに関するニーズの把握や遺伝カウンセリングへの導入を考える。【講師(敬称略)】
西垣昌和
国際医療福祉大学 教授 看護師・保健師・認定遺伝カウンセラー
納富理絵
秋田大学医学部附属病院 遺伝看護専門看護師【司会】
青木美紀子
聖路加国際大学大学院 准教授 看護師・認定遺伝カウンセラー
- 申込方法
- こちらのページから参加申込をお願いします。
- 申込締切
- 2025年3月17日(月) 12:00まで
- 問合せ先
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日本遺伝看護学会事務局
E-mail: info@idenkango.com